大学病院１

早速、紹介状を手に最寄の大学病院に行きました。
最近他市から、移転してきたこの病院はとてもきれいで、
１５～１７階建て位ある大きな建物で、ロビーも３階位まで
吹き抜けていて、

”最近の病院は、病院らしくない”　印象でした。

受付を済ませ、待つこと数十分、番号で呼び出され

いざ診察室へ入るのですが、・・・
診察室に入ると、とても若そうな先生でした。

「何の白血病か判断するのに、色々な検査をしていきます。」

と、ここであの赤十字社からの通知書が、やくにたったのです。残しておいてよかったぁ～

とりあえず、入院の予約をしましたが、’１週間待ち’との事。そんなに待って大丈夫かなぁ

それから２日かけて、CTやら皮膚検体やらで、病院内をとびまわりました。
皮膚検体の時には、裸の写真撮られちゃいました。←ﾊﾟﾝﾂは、はいてます。若い女医さんと看護婦さんでした。
この時暫定ですが、成人T細胞白血病(ATL)と診断されました。

”入院は寝て待て”　

　全身の皮膚が痛くて、Tシャツの脱ぎ着もつらいのに、この先どーなるの

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